QTの運用と公開範囲の考察

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
QTの公開範囲は現状、クライアントによって違いがあるようです。
fuyutiger
投稿者のフォロアー全体
Tween
返信と同じ範囲。in_reply_to あり。
Twit
投稿者のフォロアー全体(オプションでTweenと同様の動作可)
2010/03/11調べ fuyutigerのQT(Quote Tweet)の公開範囲は「フォロアー全体」になります。 in_reply_toも設定せずに送信するようになっています。(通常のTweetと全く同じ動作) QTについてfuyutigerでは次のように考えています。 「返信はQTではなく返信の形式で行うべきではないか」 Twitterの文章書式の基本として返信は「@userID 返信文」の形です。 QTにin_reply_toをつけてしまうと@userIDで始まっていないTweetなのに返信と同様の公開範囲になる、という変則的な状態になります。 これはどうにも気持ちよくない。 公式Webからは送信できない形式になってしまいます。 引用しつつ返信するなら「@userID 返信文 QT:引用文」とか、そういう書式にするべきじゃないかと考えています。 右クリックメニューに「引用返信」みたいな機能を追加したい、と。 そして、現状の「コメント QT @UserID ?」書式のQTの使い方としては「コメントを付けたRT」的な使い方がいいのではと考えてます。 もっとも使うのはユーザーであってクライアントからの押し付けもどうかと思います。 この辺は利用者の意見やQTの使われ方をみて考えていく予定です。 #ご意見お待ちしております 参考:Twitterの公式RT、非公式RT、QTの違いを分かりやすく図で描いてみた - 聴く耳を持たない(片方しか)